心の修理屋さん

脳が感じる心の辛さの体験記、気持ちを和らげるために試したこと

何をするために生まれてきた?

何かをするために生まれてきたような人が居る

 

ということは

その逆も居る
 
 
比較で物事は判断するものだから
何かをするために生まれてきた 
反対は何かをする目的なく生まれてきた
 
 
この人はコミュニケーションするために生まれてきたんだ
この人はコミュニケーションしないために生まれてきたんだ
 
この人は運動するために生まれてきたんだ
この人は運動しないために生まれてきたんだ
 

 

整理が進まない

「発生したこと」

 

銀行を解約する必要があった

千円しか残高がないが、郵便物が来るので整理することにしていた

解約は郵送のため、解約申請書を取り寄せた

申請書は2日で来た

 

しかし、一ヶ月間申請書を記入して送り返す行動をしなかった

記入内容は、住所氏名を5箇所書き、印鑑を5箇所押し、免許証のコピーを添付するだけ

封筒を空けることなく一ヶ月間目に付く場所に置いていた

時間を見つけてやろうと思っていた

 

時間はあった、土日もあった

作業は30分もかからなかった

でも一ヶ月の間、進めることが出来なかった

 

 

「整理をしない理由」(銀行解約以外のことも含めて)

 

整理することを時間の無駄と判断している

片付けを何も生み出さない作業と考えて大事に考えていない

整理整頓が苦手

捨てることが出来ない

部屋が汚く無駄なものがあっても平気

感傷に浸って前に進まない理由にしたい、未来を大事にしていない

平日は土日にしようと計画し、土日は休みに無駄なことをしないで平日にしようと計画する

心の整理ができていない、過去を引きずりすぎている

見える場所に置くことで、忘れずにいつかするだろうと安心してしまっている

 

 

「整理をする理由(目的と対象)」

整理に時間を割くことは心の安定した有効な時間を作ることに繋がる

心が乱れていると時間はあっても、不安に苛まれた状態で何も出来ない

何も出来ないどころか不安に襲われ、思考が疲れ、体を蝕む

 

 (目的は心を平穏にして未来思考にするため、対象は自分自身)

 

 

「どうすれば整理を習慣にできる?」

無意識にできるための行動をする。(考え中)

 

 

 

 

胸が苦しくて動けない

「現象」

今は出張先のホテル、朝食を食べて出発までの時間を過ごしている

胸が苦しくて、何も行動できない

今日は業者と打ち合わせだが話しあう気力がない、準備をする気になれない

体が重くて仕方がない

何もやる気が無い

動悸をやけに感じる、測ってみると67、少し平常55より高い程度

 

「要因」

人に合うのが怖い、人に批判されるのが怖い

自分が上手くて失敗すると想像している

相手に馬鹿にされる、舐められると既に感じている

 

 

「行動」

背伸びしてお腹に力を入れる

早く外にでて動く、ギリギリまで部屋で待つと余計にうつになる

 

 

恨む心

過去を恨む

 

1年以上経っても恨みは消えない

毎日のように恨みが出てくる

 

これまでも同じ

恨みでいっぱいで、誰でもいいからすがりつく

そしてすがりついた人をまた恨む

少しでも私自身に従ってくれないと恨む

 

「対応策」

人と関わらない

迷惑をかけるだけだから

 

 

新しい雑誌に耽る心

「現象」
嫌なことに思考が充満されると
新しい雑誌を買って読みふける
時間を忘れて読む


「理由」
嫌なことを考えたくない
雑誌は本より簡単に没頭できる

「行動すること」
ストレスが高い時は雑誌を買わない
持っている雑誌や本を読む

新しい刺激に頼ると依存症が強くなるから、既に内容を読んだことのある刺激のないものにする