過食になる脳の修理
朝の通勤路で蕎麦をたべた、小さなライス付きの朝食セット
ライスとスープは少し残そうと一旦止めたが、店員さんに悪いからと思考が動き全部食べた
会社に向かうが働きたく無い、行きたく無い
甘いパンが食べたくて止まらない、たった今、蕎麦とご飯を完食したばかりなのにカフェに入る、いつものチョコパンだけと考えていたが、ハムのパンもトレイに載せている、コーヒーもラージを注文する
8:30なので会社では食べられないからと店内に座る
何故、過食になるのか?
栄養ではない、思考が、脳が求めるのだ
なぜだろう?
ストレス=不安=怒り
戦うには食べてはいけない、身体が止まるから、
食べるとは身体の動きを止めること、食べて直ぐには走れない
動きを止める為か、何かをしなくてよいように
確かに、食べると止まる、走りながらは食べない、マラソンの人は食べるが
本当に食べたいだけならパンを買って歩きながら食べればいい、会社に行ってからでも良い
何か嫌なことに向かいたくないからか
昼に暴食する時は、午後に嫌な事がある事が多い
夜の暴食は寝たくなかったり、明日が来て欲しく無い時に多い
【行動していくには】
食べる事が悪いのでは無いが過剰が悪い
我慢できない自分を責める
暴食を言い訳に使う
無意味に太りたく無い
歩かずにタクシーで会社に行くことにする
歩くとノロノロだし、途中で止まってしまうから