心の修理屋さん

脳が感じる心の辛さの体験記、気持ちを和らげるために試したこと

過食になる脳の修理

朝の通勤路で蕎麦をたべた、小さなライス付きの朝食セット
ライスとスープは少し残そうと一旦止めたが、店員さんに悪いからと思考が動き全部食べた
 
会社に向かうが働きたく無い、行きたく無い
 
甘いパンが食べたくて止まらない、たった今、蕎麦とご飯を完食したばかりなのにカフェに入る、いつものチョコパンだけと考えていたが、ハムのパンもトレイに載せている、コーヒーもラージを注文する
8:30なので会社では食べられないからと店内に座る
 
何故、過食になるのか?
栄養ではない、思考が、脳が求めるのだ
なぜだろう?
 
ストレス=不安=怒り
 
戦うには食べてはいけない、身体が止まるから、
食べるとは身体の動きを止めること、食べて直ぐには走れない
動きを止める為か、何かをしなくてよいように
確かに、食べると止まる、走りながらは食べない、マラソンの人は食べるが
本当に食べたいだけならパンを買って歩きながら食べればいい、会社に行ってからでも良い
 
何か嫌なことに向かいたくないからか
 
昼に暴食する時は、午後に嫌な事がある事が多い
夜の暴食は寝たくなかったり、明日が来て欲しく無い時に多い
 
【行動していくには】
 
食べる事が悪いのでは無いが過剰が悪い
我慢できない自分を責める
暴食を言い訳に使う
 
無意味に太りたく無い
 
歩かずにタクシーで会社に行くことにする
歩くとノロノロだし、途中で止まってしまうから
 

 

休みの日に仕事をしたくない心

【現象】

予定の無い休日に仕事のことを考え、家でも仕事をすべきと思考する。(資料作成や、プレゼンのための準備など)

 

【原因】

評価を恐れている。仮に予定がない休みの日の時間に仕事をしていたら、より良い仕事のアウトプットがあったはずだと考えてしまう。評価を貰えなかった時に後悔することを恐れている。

 

【問題点】

すべき思考に襲われていること。

 

休みに仕事をしてもしなくても良いと考えられないこと。病気などいろいろなハプニングも常にある、出勤日でもやる気が起きないで出来ないこともあるのに休みに出来なくて当然と考えられない。

 

【どのような行動すれば修理できるか】

やるべきかどうか迷ったら、やらない。

 

やったところでたいしたことは出来ない、迷いながらだから。本当にやりたいなら考える前に行動している。迷っていることは、やらなくて良いこと。仕事(作業)をしなかったことで評価は変わらない。真のアウトプットは、そんなレベルでなく必死で考えぬいた時にしか出ない。

仕事以外も同じ、迷うことは自分で決めれないことだから、やりたいことでない、好きな事ではない。迷ったらストップして別の好きなことは無いか探すこと。

 

 

 

 

食事会で固まる心の修理

【状況】
話に関わりたくない、しかし笑って場をもたせようとする
話をしたくない、話題を振られるとイラッと来る
話したくない、参加者全てが敵に見える
 
辛い、苦しい、
投げやりな態度、投げやりな話し方
とにかく、この場を終わりたい
 
静かに食事をしたいが、参加者が手を叩いたり大声をだしたりするのが苛つく
早く帰りたい
 
次に行くと聞かれて、行かないとはっきり答えてしまった
場の雰囲気をしらけさせる程に
 
【原因】
恥をかきたくない、話す内容で
悔しい思いが有る
負けていると思っている人たちと居るから話題についていけない
それなのに参加すべき、ひとと居るべきと自分に制限をかけている
 
【行動】
目的が無い限りは彼らと食事に行くのは止めよう
 
一次会で帰れば良い
ひとりで居れるようになるまで頑張れ

自分の意見を入れたレポートを作れない心

【現象】
自分自身の改善提案と今後の目標をレポートしなければ、
一週間前から作成が必要なことを知っているが期限の2日前になっても考えがまとまらない。
 
とうとう週末の休みにまで持ち込んだ、今日は土曜日
朝7時から起きてるので開始可能だったが、本を読み、雑誌を読み、お菓子を食べて時間を過ごす
身体は重だるくて、9時から11時まで寝てしまう
 
14時になっても始めない
これなら出かければ良かったと時間を無駄にしている自分を責めだす
 
気分転換に食事に外に出る、ランチの寿司を食べるが味を感じない
帰ってきても始めない
 
気分は焦っているが、自分自身の思考は動き出さず、やる気が出るのを待とうとしている、他の計画はキャンセルすれば良いとしている
 
【原因】
自分の内面を出したくない(書いた内容を否定されて恥をかくことが怖い)
アイデアが出ない(他人に言われた作業ではなく、自分で考えて出さなければならない)
 
 
【動かすための行動】
気分が動くまで待つ、焦って雑なものを作ろうとしない、出さなくて不利益を得ても良いと考える
雑誌でなく本を読む