物を見て不安定になる心の修理
(現象)
感情の入ってる物を捨てたくなる。あの頃は良かったなと思い出してしまう物。辛い思い出が現れてくる物は捨てたい。
殆ど何もかもを引っ越し時に捨てたこともある。家財や写真などの自分の記録も全部捨てた。残ったのは財布と現金とカードと最低限の服。
(原因)
物と思い出がリンクしていると認識して感情が不安定に動いてしまうから。
物に感情は無いが、思考のキーを自分で押してしまう。
(対応策)
物はあくまでも物であるので機能を考えて必要と不必要を分ける。
思い出が蘇り精神が不安定になるなら買い換える。