突然切れて少し置いて謝る不安定さ
【起こしたこと】
元妻から電話がかかってきた、
私の家族へ子供の写真を送る事についての相談だった。
正直なところ好きにしてくれたら良いんだが、
ああだこうだと会話をしていた。
途中で彼女が「アナタの望むようにしたい」と言った。
突然頭の中で何かが切れた。
「俺は最初から希望を言っている、それをオマエがああだこうだと変えようとするから疲れる、
何でもかんでも自分の思い通りに貴女はしたがるから結婚も上手く行かなかった!」
と電話で大声で脅す声で言った
街に居たから通行人も居たが止めれなかった。
その直後に、電話は感情的になるから止めると言って電話を直に切った。
次の日
メールで向こうの希望通りにして良いよと伝えた、優しい論調で
彼女から返事メールで言われた。
「また発生した!突然切れて、次に優しくなる。この不安定さについていけない」
カチンと来て怒りのメールを打ち始めたが止めた。
自分の不安定さに気づいたから。
日曜の夕方だが酒を飲んでないから止めれたのかもしれない。
酒を飲んでいたら、ぐだぐだと怒りをぶつけ、そして落ち着いてまた謝るという行動をしていただろう。
【原因】
カチンと来たら全てがどうでもよくなる。後で冷静になると相手の関心を取り戻したくなる。
自分の思い通りに物事が動くことを期待しすぎている。
【再び起こさないために】
電話で会話はしない。メールで落ち着いて書く。
酒は飲まないでおく。カチンと切れる事は止めることができなくても、しつこく怒りをぶつけ続けることを止めれるから。