心の修理屋さん

脳が感じる心の辛さの体験記、気持ちを和らげるために試したこと

休みの日に仕事をしたくない心

【現象】

予定の無い休日に仕事のことを考え、家でも仕事をすべきと思考する。(資料作成や、プレゼンのための準備など)

 

【原因】

評価を恐れている。仮に予定がない休みの日の時間に仕事をしていたら、より良い仕事のアウトプットがあったはずだと考えてしまう。評価を貰えなかった時に後悔することを恐れている。

 

【問題点】

すべき思考に襲われていること。

 

休みに仕事をしてもしなくても良いと考えられないこと。病気などいろいろなハプニングも常にある、出勤日でもやる気が起きないで出来ないこともあるのに休みに出来なくて当然と考えられない。

 

【どのような行動すれば修理できるか】

やるべきかどうか迷ったら、やらない。

 

やったところでたいしたことは出来ない、迷いながらだから。本当にやりたいなら考える前に行動している。迷っていることは、やらなくて良いこと。仕事(作業)をしなかったことで評価は変わらない。真のアウトプットは、そんなレベルでなく必死で考えぬいた時にしか出ない。

仕事以外も同じ、迷うことは自分で決めれないことだから、やりたいことでない、好きな事ではない。迷ったらストップして別の好きなことは無いか探すこと。

 

 

 

 

食事会で固まる心の修理

【状況】
話に関わりたくない、しかし笑って場をもたせようとする
話をしたくない、話題を振られるとイラッと来る
話したくない、参加者全てが敵に見える
 
辛い、苦しい、
投げやりな態度、投げやりな話し方
とにかく、この場を終わりたい
 
静かに食事をしたいが、参加者が手を叩いたり大声をだしたりするのが苛つく
早く帰りたい
 
次に行くと聞かれて、行かないとはっきり答えてしまった
場の雰囲気をしらけさせる程に
 
【原因】
恥をかきたくない、話す内容で
悔しい思いが有る
負けていると思っている人たちと居るから話題についていけない
それなのに参加すべき、ひとと居るべきと自分に制限をかけている
 
【行動】
目的が無い限りは彼らと食事に行くのは止めよう
 
一次会で帰れば良い
ひとりで居れるようになるまで頑張れ

自分の意見を入れたレポートを作れない心

【現象】
自分自身の改善提案と今後の目標をレポートしなければ、
一週間前から作成が必要なことを知っているが期限の2日前になっても考えがまとまらない。
 
とうとう週末の休みにまで持ち込んだ、今日は土曜日
朝7時から起きてるので開始可能だったが、本を読み、雑誌を読み、お菓子を食べて時間を過ごす
身体は重だるくて、9時から11時まで寝てしまう
 
14時になっても始めない
これなら出かければ良かったと時間を無駄にしている自分を責めだす
 
気分転換に食事に外に出る、ランチの寿司を食べるが味を感じない
帰ってきても始めない
 
気分は焦っているが、自分自身の思考は動き出さず、やる気が出るのを待とうとしている、他の計画はキャンセルすれば良いとしている
 
【原因】
自分の内面を出したくない(書いた内容を否定されて恥をかくことが怖い)
アイデアが出ない(他人に言われた作業ではなく、自分で考えて出さなければならない)
 
 
【動かすための行動】
気分が動くまで待つ、焦って雑なものを作ろうとしない、出さなくて不利益を得ても良いと考える
雑誌でなく本を読む

他人に依存した反応をする心の修理

【現象】

少し声をかけてくれただけで依存しようとする。
相手が自分に良い感情をもっていると感じると依存してしまう。
偉そうな態度に出てしまう
相手を軽んじる言動をする
 
自分から声をかることはない
ただ待っていて誰かが親切にしてくると依存しようと思考が行動を動かす
 
【原因】
待ちの姿勢が思考にこびり付いている
 
【行動】
自分から声をかける
 
声をかけられた時は断る